残像が胸を締め付ける

今日映画「かずら」を見に行ったんですが、思いがけずロケ地が富士吉田で胸が締め付けられた。なんだか私にとって富士山は特別なものになってしまった。テレビとかで映ってもドキッとしてしまう。原田さんのブログを見て、そこには3人しかいなくて、いるはずのもう一人がいなくて。分かってるはずなのにまだまだ分からない。どこかにいるんじゃないかと思ってしまう。好きなバンドのライブが見たいってただそれだけのことがこんなに難しくなるなんて。いろんな人たちの活動休止や解散やそんな話を聞いても、生きてればまた活動する希望があるんだからいいじゃんと思ってしまう。いろんな人たちのライブやCDの情報を聞くとずるいと思ってしまう。去年の私は贅沢だったな。

ダイちゃん、総くん、かとさん今何して過ごしてるんだろう。なにか音源リリースに向けて動いてくれたりしているんだろうか。特に、志村會の時のコメントを読んでから総くんが心配でしょうがない。あんなに素直に言葉を発する人だと思わなかった。って私が心配したところでどうにもなんないことは分かってるんですが。

ああまた暗いこと書いてしまった。いつまでこの不安定な気持ちは続くんだろうか。ここしか吐き出せないんで許してください。